本年、3種目のツルは・・・小鶴
伊勢のナベズル、千葉のソデグロヅルときて・・・
そして、三種目のツルは・・・小鶴ZERO
『アルコールゼロ・糖質ゼロ・カロリーゼロ』
本格焼酎メーカーとして初となる芋焼酎テイスト飲料。
ノンアルコールでありながら、鹿児島県産さつま芋の豊かな香りを封じ込め、深い味わいを再現。
わが家の奥さん「何コレ! マズ!」とツルの一声!
ゼロをコンセプトに、モノを創り売る時代なのでしょうか?
「無い事」をどう訴求するのか・・・差別化という意味では良いカモです。
少し前は、製品の一部分をゼロとして成功したファンケル化粧品(保存のための防腐剤ゼロ)
しかし、今度のは「限りなくゼロ」を訴求・・・はたして市場は受入るのでしょうか?
コンセプトは良いとして、時代性、他社差別優位性も100歩譲って・・・素晴らしいとして。
無知識の善意の第三者の試飲第一印象「何コレ! マズ!」は・・・問題ありかも?です。