防災とは、人情では無い、究極のリアリズムである
ライフサポートフェアの防災セミナーで山村 武彦氏のセミナーを聞いてきました。
地震や新型インフルエンザなど不測の事態への対策の重要性を新たにしました。
文明社会における災害は、連鎖し複合化して発生する。
地震+津波+原発事故+火災+海洋汚染+土壌汚染+停電+伝染病・・・
不測の事態・・・ではすまされない。
耐震構造は建物だけ・・・設備耐震は皆無状態?
建物内の天井が落下(耐震構造の仙台駅、ホテル内のスプリンクラーの異常発水・・・)
対応とは何か?
備えるとは何か?
人は、予測以上のコトには対応できないのでしょうか?
ならば、予測を予めしておく(備える)。
イメージトレーニングが重要。
ひとに備えられし力・・・意識!
「防災とは、人情では無い、究極のリアリズムである」