「鳥との共存をめざして」がやって来た

「鳥との共存をめざして」がやって来た


NPO法人バードリサーチさんから、本が届きました。
アンケート協力者へのプレゼント抽選に当選したようです。
通勤の電車の中で読んでみようと思います。
NPO法人バードリサーチさん、ありがとうございましたm(__)m。
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鳥との共存をめざして(中央法規)

第 I 部 鳥類とは
 第1章 なぜ、鳥をまもるのか?
  環境を測る「物差し」として/世界の自然をつなぐ渡り鳥/生態系の要として/
  鳥により癒され育まれる豊かな心と感性

 第2章 鳥の特徴とは?
  鳥とは/鳥の生態

第 II 部 鳥類保護の方法と現状
 第3章 鳥をまもるためには?
  鳥をまもることとは/鳥の減少/生息地をまもる/種をまもる/
  鳥をまもるための調査・モニタリング/人間生活との調整/国際協力/愛鳥思想の普及啓発/
  市民の役割とその活動

 第4章 鳥をまもる仕組みの現状は?
  国際的な保全の現状と日本の状況/鳥をまもる仕組みの現状

第 III 部 人と鳥類の望ましい関係
 第5章 人と鳥の共存のためには?
  人と鳥の共存のあり方/野生復帰と人との共存/農林水産業との共存/都市における鳥との共存/
  緑の回廊

 第6章 鳥とのふれあいを楽しむためには?
  鳥との出会い/鳥とふれあう/鳥の観察などに関するマナー

6 Comments

マンボウ  

No title

「鳥の観察などに関するマナー」大事ですね。鳥が好きなはずの鳥見の連中、単に奇麗な写真を撮りたいだけの連中がたくさん混ざっているようです。昨年はサンコウチョウ、アオバズクがカメラマンたちが側でずっと付き纏ったせいで、巣を放棄してしまいました。鳥の平穏を最優先させないようなカメラマンは、鳥を撮る資格がないと思っています。ポチ♪

2011/06/29 (Wed) 09:44 | EDIT | REPLY |   

birding  

No title

マンボウさん、コメントをありがとうございます。
ポチ・・・ありがとうございます。
最近早朝に近所の某場所に通っています(雨意外)鳥たちが抱卵している空き地が有るのですが、時々早朝ゴルフ好きが練習に来ます。
コアジサシやコチドリ、シロチドリ達の巣を守る為に、彼らに別の場所に行ってもらっています。

2011/06/29 (Wed) 10:02 | EDIT | REPLY |   

東北の温泉バカ  

No title

birdingさんの、早朝の取り組みに(ポチ☆)

2011/06/29 (Wed) 10:54 | EDIT | REPLY |   

birding  

No title

Kenちゃん、コメントをありがとうございます。
ポチ・・・ありがとうございますm(_ _)m。
おかげさまで、早寝になりました。

2011/06/29 (Wed) 11:51 | EDIT | REPLY |   

けいちゃん  

No title

birdingさん、こんばんは(^-^)
当選、おめでとうございます!!

第一部、興味をそそられます。(あとは、ちょっとムズカシイ・・・)(^_^;)

2011/06/29 (Wed) 22:36 | EDIT | REPLY |   

birding  

No title

けいちゃん、コメントをありがとうございます。
そ~と、全体を見てみると・・・「真面目な本」です。
ゆったりとした時間の中で、読みたい本ですね。

2011/06/30 (Thu) 09:15 | EDIT | REPLY |   

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