アメンボ:命の次に大切な足の毛
アメンボはカメムシの仲間らしい・・・臭いを嗅ぐと飴の臭いがするので「飴ん棒」アメンボ?
今度、嗅いでみることにしょう!
どうやって捕まえようか・・・?
水面に落ちたハエを前足でがっちり捕まえるのが上手です。
中々の力持ちで捕まえた昆虫を水に触れないように抱えている。
(水の振動で他のアメンボに獲物を奪われない為)
アメンボはほとんど飛ばないらしい・・・鳥が怖いようだ?
泳ぐときは、真ん中の足を動かして進んでいる。
水面についているあしの先の毛で浮き(表面張力)、振動を感じ取って餌を確保する。
(また脂足らしい:水をはじくよね)
命の次に大切なのは足の毛である。
ところで、このアメンボはなんて種類なのだろうか?
世界には500種・・・日本には20種ほどいるそうだが・・・図鑑を買わねば(^_^;)