汁谷川の生きもの観察会:小俣小学校

汁谷川の生きもの観察会:小俣小学校

本日は朝から「身近な水辺環境である汁谷川の生物観察会」のお手伝いボランティアに行って来ました。
伊勢志摩国立公園管理事務所アクティブ・レンジャー半田俊彦さんを中心に観察会が企画(環境省レンジャー出前授業)され、好天の中、実施いたしました。

<ねらい>
 伊勢市立小俣小学校の身近な水辺環境である汁谷川で生物観察をおこない、そこにいる生物を
 知るとともに、ふれあいを通して生きものや自然環境を身近に感じられるようになる。
<開催日時>
 2019 年6 月20(木) 9:00~10:30(学校からの移動は別途)
 *雨天時の実施時間は10:35~12:15
<開催場所>
 伊勢市小俣町 汁谷川 *雨天時・増水時は小俣小学校講堂(体育館)
<開催要件>
 雨天時、増水時、暴風警報等発令時は屋内プログラム実施
 *8時に現場で判断する。(屋内の場合8:20 までに学校に電話する。)
<参加対象>
 伊勢市立小俣小学校4 年生(4 クラス125 名 A・B・C・D 組)
 *1 クラス約32 名÷6 班(1 班あたり5~6 名) 全部で24 班
<主 催> 水土里プロジェクトおばた
出会った生きもの:水生昆虫 4種、淡水魚 6種、甲殻類 3種、貝等 4種

 小俣小学校2019/06/20
小俣小学校32019/06/20
 小俣小学校22019/06/20 ヤゴ2019/06/20 カニ2019/06/20淡水魚甲殻類2019/06/20 汁谷川の生きもの観察会タイムスケジュール
  8:00 開催場所決定
  8:50-スタッフ集合(宮前保健福祉会館)
  9:00-参加者集合
  9:05-9:15 あいさつ等
  9:15-9:25 観察場所へ移動(2組に分かれ川の上流側に堤防を歩いて移動)
  9:25-9:50 川の生物採集 
   ・採集前に道具の使い方等について再確認(講師)。
   ・班ごとに活動、生物の採集
    (*採集した生物は各班のプラケースへ。入らない生きものはスタッフのバケツへ。)
   ・先生方は安全管理
  9:50-10:05  観察終了、移動(休憩、トイレ、給水)
   ・網は軽く洗ってまとめて階段下に返却する。
   ・生物を持って移動。会館前で講師に渡す。
   ・会館前で乾いた靴に履き替える。
   ・スタッフが各班ケースから水槽に生物を移動。
  10:05-10:25 生物観察
   ・クラスごとに整列、水槽の生物観察(一列で流れながら移動、概ね5 分で次の組に)。
  10:25-10:30 観察会のふり返り(指標生物と川の水質について等)
  ・終了後、児童は学校へ
  ・スタッフは道具の片付け、生物の放逐、反省会
 
  安全管理について
  <安全対策>
  ・想定される危険:①ケガ ②病気 ③動植物による傷・かぶれ ④行方不明 ⑤溺れる
   *下見の実施
   (当日の進行表に基づき下見を行い、当日のコースや注意事項等について十分把握しておく)
   今回は水辺での観察であるため、前日の天気等も考慮し、時間的に余裕を持って下見をおこなう。
   また、その場所が携帯電話の通じるところであるかも確認する。
  ・野外ではさまざまな危険性が潜んでおりそれは各自の不注意や気のゆるみから起こるものが多い。
   自分の安全は自分自身で守るという意識付けをさせる。
  *想定される危険への対策
   ①ケガ・・・移動中の交通事故や思わぬケガなど野外での危険性について説明し、。
   自身で安全に配慮する意識付けをさせる。
   また、植物の葉や水中の人工物で足を切る、急な深み、滑りやすい藻類などに足を取られて転倒する。
   など特に危険である
   ことを認識させる。今回は足元の安全確保のためにぬれても良い靴とくつしたを着用させる。
   ②病気・・・気分が思わしくない人がいないか全体の様子に気を配るように意識する。。
   受付時や開始時に参加者の体調をチェック行い、以後の進行に反映させる。全員に帽子を着用させる。。
   また特に日差しが強く気温の高い日には熱中症などに注意をし、観察場所や待機場所を日陰にするなどの配慮をする。
   またこまめな水分の補給を心がける。
   ③動植物による傷・かぶれ・・・マツモムシなどの刺す昆虫、カニやザリガニのハサミ、血を吸うヒルなど川には。
   危険な動物も多いので、むやみに触らないように注意を促す。。
   また、アブなどの昆虫、ウルシ類などの植物にも注意をする。
   今回は川岸の植生帯には立ち入らないようにし、観察範囲を明示する。
   ④行方不明・・・あらかじめ集団行動であるという意識づけを行い、適宜人数のチェックをする。
   また、急用等でその場を離れるときは「必ずスタッフに声かけしなければならない」ことを徹底させる。
   観察範囲は目の届く範囲に設定し、三角コーンで明示する。
   (* 移動時にはリーダーより先に行かないことを事前にはっきりと伝えておく。)
   ⑤溺れる・・・水辺では足を滑らせる、流れに流されるなどおぼれる危険性が高い。また、浅いところであっても、
   転んだりしてパニックになれば水を飲み呼吸のコントロールができなくなり、溺れてしまうことがある。
   絶対に膝よりも深い水には入らないこと。
   ⑥その他・・・地震により津波の発生が想定される場合には速やかに海岸から離れて安全な場所に避難をする。
   携帯電話の緊急速報「エリアメール」等が受信できるように設定しておく。
  (上記の内容は、伊勢志摩国立公園管理事務所アクティブ・レンジャー半田俊彦さんの企画案より転載)                                                以 上

2 Comments

よしだきょうこ  

汁谷川ありがとうございました

水土里プロジェクトおばたの担当者です。
中山先生、先日は大変お世話になりました。
担任の先生から、「児童がとても喜んでいます。また、来年も企画してほしい」と連絡をいただき、私共の代表も「レンジャーの皆さんは素晴らしい活躍やった!」と、絶賛しておりました。
これからも、地球の平和・・・ではなく自然を守る活動に期待しております!また、機会があれば
よろしくお願いいたします。<m(__)m>

2019/06/24 (Mon) 09:19 | REPLY |   
birding

birding  

Re: 汁谷川ありがとうございました

よしだきょうこ様
メッセージを、ありがとうござます😊。
先日は、お疲れさまでした。
子供達の笑顔と歓声、良かったですネ。
事故も無く、良かったです。
機会があれば、お手伝いさせていただきます。
「水土里プロジェクトおばた」の皆様にも、宜しくお伝え下さいませ。

2019/06/24 (Mon) 10:12 | REPLY |   

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