
傾斜型のスコープは、長時間観察しても、肩や首への負担が少ないです。
また、月など天体観測など高い場所にある対象物を観察したりする場合や、
観察会などで、子ども達が楽にのぞき込むことができます。
三脚を高くする必要がないので、安定した状態で観察することができます。
しかし、デメリットとしては対象物が捉えにくいのです(導入が難しい)。
これの対策として、以前に購入した、外付けドットサイト照準器を活用することのしました。
「素晴らしい!一発でどんぴしゃ!!」ようやく活躍の機会がやって来たEE-1君です。