オオミズナギドリ
伊勢湾フェリーからの撮影です。
海鳥!オオミズナギドリ。
ミズナギドリ類(英名shearwater)はもっとも飛翔力を発達させたグループで、体は細く細長い翼をもち、くちばしも細長い。
その中でも、高度の飛翔力を発達させたのはオオミズナギドリ属Calonectrisで、ユーラシアの両端にそれぞれ1種が分布しています。
東のものは、日本列島のオオミズナギドリC.leucomelasです。
日本近海の島々で大きな集団をつくって繁殖しています。
(大水薙鳥(大水凪鳥)、Calonectris leucomelas)、ミズナギドリ目ミズナギドリ科オオミズナギドリ属
※ウミネコの幼鳥説もあるが、尾っぽをとじて飛んでいるので・・・
オオミズナギドリというコトで・・・?
カモメ類、海鳥は難しい・・・精進せねば!です。