ラジオを買いました:SONY ICF-B50
天体観測の夜、一人で真っ暗な中で長時間居るのは・・・チョット寂しいです。
先輩方を見習って、ラジオを携帯することとしました。
コンパクト・軽量・・・そして大きな音がでて、受信感度が良い。
色々調べまして・・・この子に決めました。
立ち姿も良いです(機能性がシンプルにデザインされています。)
チョット改良です。
1.天体観測用に、ライトは赤色化。
2.フィラメント球から、LEDに変更。
(予備ランプはフィラメント球)
<基本情報>
SONY ICF-B50 日本製
サイズ: H126mm x W98.5mm x D50mm
重量:220g
バーアンテナ:約50mm
受信周波数:
AM 530-1605 kHz
FM 76-108 MHz (アナログTV 1-3ch:今では何も聞こえませんが)
音声出力: 90mW
AM/FMの2バンドの非常用ラジオです。
1995年、阪神淡路大震災の年の防災の日に、非常用ラジオ(QQラジオ)としてICF-B100が発売され、
翌年の1996年に第2弾としてこのラジオが発売されました。
通常は単三電池2本で、非常時はリチウム電池(リチウムCR-123A)に切り替えることができます。
防滴設計で、左上部にライトも付いています。
1-ICのラジオで、CXA-1019Sが使用されています。
回路は非常にシンプルで、外付け部品は、AM発振用のコイルとIFトランスが一個づつ、
FM用の巻コイルが2個、セラミックフィルタが3個、ケミコンが7個のみです。