ヒヌマイトトンボ観察会をf1.8魚眼で撮影
宮川浄化センターで行われているヒヌマイトトンボ生息地のミチゲーション(保全措置)について
勉強し、ヒヌマイトトンボを観察してきました。
かれこれ10年以上にわたって三重県が環境を保全しています。
世界一のイトトンボ環境の維持です。
平成27年6月27日(土) 10:00~12:15(小雨決行)
宮川浄化センター(伊勢市大湊町1126)
筑波大学大学院生命環境科学研究科 教授で、笑顔の素敵な 渡辺 守 様の講話
そして、写真は昨日届いたばかりの魚眼f1.8です。
環境などもバッチリです。
ヒヌマイトトンボは暗い処に生息します。
ストロボなどの周りに迷惑のかかる品格のない撮影などとは無縁。
良いですね・・・このレンズ
もう一枚の生態写真は・・・
珍しい、お食事中の写真(こちらは60mmマクロ)
キジラミの幼虫と思われます。
お食事時間は約20秒ほどで完食。
良い観察が出来ました。