目までヒョウモン!: ツマグロヒョウモン

目までヒョウモン!: ツマグロヒョウモン


蝶の写真を撮影し始めて1年がたちました。
最近では、蝶君のまわいとタイミングもだいぶ修得出来ました。
目までヒョウモン柄なのは・・・なぜなのでしょうかね?

「蝶の生態と観察」という本を読むと、蝶(あげは)が卵から飛ぶようになる個体までの
生存率は3%以下ということらしいです(本文p130)。
ほとんどが、他の昆虫や鳥類に捕獲されてしまうそうです。

よくぞ!空を飛べるようになったね(*^_^*)

ツマグロヒョウモン

6 Comments

まあさ  

No title

目にもお洒落なんですね。o(*^▽^*)o~♪

2014/05/20 (Tue) 17:14 | EDIT | REPLY |   

けいちゃん  

No title

birdingさん、こんばんは(^-^)
・・・そう考えると、飛び回っている蝶は、貴重ですよネ!

2014/05/20 (Tue) 17:52 | EDIT | REPLY |   

マンボウ  

No title

そうでしょうね。蝶を食べている鳥をよく見ますね。それもあって、幼虫が食べる毒草の毒を取り込んで体内に毒を持っているジャコウアゲハやアサギマダラのような蝶がいるのでしょう。さらにジャコウアゲハにベーツ擬態するクロアゲハ、アゲハモドキ、オナガアゲハなどの蝶がいたりするんでしょうネ。食物連鎖の関係で、人間以外はすべての生物が食し、食される関係にある中で、種を残すのは大変なことなんですよ。だから、野鳥の営巣に付き纏って写真を撮るのは、撮影のマナー違反と欧米ではキチンと理解されているんですが、日本では…┐(´∀`)┌ヤレヤレですね!
悪いけど野鳥の会の元支部長が平気で営巣中の鳥の写真を、金のためとはいえ図鑑に載せてたりして、それを真似る連中が出てくるのに…

2014/05/20 (Tue) 21:56 | EDIT | REPLY |   

birding  

No title

まあささん、コメントをありがとうございます。
そこまで、いきますか!て思いますね。
自然界の進化Designは、面白いですね(⌒▽⌒)。

2014/05/21 (Wed) 07:28 | EDIT | REPLY |   

birding  

No title

けいちゃん、コメントをありがとうございます。
ほとんどが、イモムシくんの時に狙われています。
しかし、他の生き物からすれば、貴重な高タンパク質の栄養源です。
鳥類の子育ては今の時期が活発ですね。
3%未満がバランスされているのかもしれませんネ(^_^;)

2014/05/21 (Wed) 07:31 | EDIT | REPLY |   

birding  

No title

マンボウさん、コメントをありがとうございます。
食物連鎖の中で、色々と分岐して進化してきているのでしょうね。
食草が種によって違っていたり、擬態など、面白いですよね。
人間も、色々な価値観や、視点が有るのでしょうネ。
正しい情報を多く発信して、全体認知率をあげることが大切ですね。
みんなで、少しずつ出来るコトをしていきましょう。
進化論からすれば、時間の流れとともに淘汰されるコトでしょうから(^_^*)

2014/05/21 (Wed) 07:42 | EDIT | REPLY |   

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