風に叫ぶ!
早朝の風に向かって、叫んでいます。
透明な瞳に朝日が輝き・・・美しい朝の風景です。
ただ、日々の風景が、そこにたたずむだけです。
海鳥にとっては、日常です。
自然の中の日常とは、こんなにも美しいモノなのでしょうか?
人は、何でも知っている様に誤解しています。
テレビにネットに新聞・・・
世の中には多くの情報で溢れている・・・ホントなのでしょうか?
こころがざわめく瞬間を持つ情報・・・
Googleのサーチではなく
Heartの気づきが重要なのでは・・・
彼らは、ただ生きています。
そこに究極の美があるように思います。
工業デザインでは「機能美」とかがありますが・・・
「存在美」He is 「彼はそこに存在する」
彼は、理屈でなく「一声」で「存在美」を私に気づかせてくれました。
生命の多様性のなかで現在に存在する「生命の美」は凄いとおもいました。
※もしも、よろしければ写真を大きくして、彼の雄叫びの目の輝きを見てみて下さい。