早春の海を眺める
早春の干潟は、命に溢れています。
春の日差しに輝く、海は美しいです。
渡り鳥たちは、翼を休め・・・北に、南に旅立っていきます。
この環境を大切にしなければならいと、つくづく思います。
東京湾も以前に比べれば、美しくなりました。
碧い海に群がる鳥たち・・・「ただそこにあるだけ」ですが、美しいです。
「ただそこにある」ということ、一件関連性の無い様なことにも、私たちは大きく関連しています。
生きていることは、全てとつながっていることなのでしょう。
そんな、複雑な環境の中で、
強いとか・・・
弱いとか・・・
でなく、多様性のあるモノだけが今、ここにあるのでしょう。
私たちには「影響力を考える力」があるのですから、考える多様性を発揮しなければ・・・
美しい春の海を、眺めれば・・・「気づき」があると思うのですが?
人間は、いつの間にか「眺める時間」を何処かに忘れてきたのでしょうか?