必殺特技「死んだふり」シロコブゾウムシ
最近縄張りをフェモラータモモブトハムシに奪われつつあります。ピーナッツに手足が生えたような・・・シロコブゾウムシ必殺の特技は「死んだふり」!!必殺特技「死んだふり」、その実態は・・・昆虫採集などしていると、枝葉の先にいる昆虫を見つけ、捕まえようとした瞬間!!虫が枝先から手足を離し、ぽろりと落ちることがよくあります(ある!有る!)。そして、下の草むらを探して見つけることはとても難しい(です!まず、見...
ムラサキシジミのラッシュ!!
ムラサキシジミがたくさん発生していました。15匹(男の子は5匹)。少し気温が低いので、皆さん翅を広げて太陽の恵みをいただいています。※写真は、女の子です。...
ホソミイトトンボ
風が吹かない、曇り空の蒸し暑い昼間彼は、飛んで来ます・・・細くゆっくりどこからともなく・・・Aciagrion migratum眼後紋がつながっているのが特徴的です。腹部は細くて長いです。...
念願の夏型ベニシジミ
ようやく、綺麗な小青斑のある夏型ベニシジミの写真が撮影できました。どこにでもいるベニシジミですが・・・されど「ベニシジミ」です!...
キツネに出会って「王子さま」を思い出す
梅雨の曇り空昼休みに「蝶のマイ・フィールド」へ出かけました。キツネに出会って「星の王子さま」の一節を思い出しました。【なつける】こと星の王子さま:「きみ、だれ?とってもかわいいね・・・」 キツネ:「おいら、キツネ。」星の王子さま:「こっちにきて、いっしょにあそぼうよ。」 キツネ:「ぼく、ひどくせつないんだ・・・。いっしょにはあそべない。」 「おいら、きみになつけられてないもん。...
ヒヌマイトトンボ観察会2017
今年も宮川浄化センターのヒヌマイトトンボ生息地のミチゲーション(保全措置)にて、ヒヌマイトトンボの観察会に参加してきました。平成29年6月24日(土) 10:00~12:30宮川浄化センター(伊勢市大湊町1126)約40名が参加残念ですが、今回はフィールドでヒヌマイトトンボと出会うことは出来ませんでした。観察会の事前学習で、このことは予測されていたらしく、他から採取したヒヌマイトトンボの成虫やヤゴが参加者に閲覧されま...
裏から裏へのキタキチョウ(キチョウ)
紫外線の強い季節ですd(^-^)ネ!UVカットローションを使っても、真っ黒日焼けです・・・地黒(笑)陽射しの厳しさを避けているのか?私を避けているの・・・?キタキチョウは葉の裏から裏へ...
テントウムシダマシ:ニジュウヤホシテントウ
雨上がり、ナミアゲハ君が産卵に訪れていたので、卵を確認し行きましたら・・・ニジュウヤホシテントウが、山椒の葉に・・・テントウムシは、甲虫目テントウムシ科に分類される昆虫の総称です。光沢のある鮮やかな赤に黒の斑点があるナナホシテントウなどに代表。アブラムシなど害虫を食べてくれる肉食系テントウムシ。黄色一色のテントウムシや、オレンジ色に白い斑点のあるものが、ウドンコ病などの菌類を食べてくれるキイロテン...
ポジションランプ切れる
GB250クラブマン(私のモノ)は現在のバイクと違いヘッドライトのスイッチが在り、P:ポジションがあります。前後左右のウインカーが、ほんのりと点灯します。中々雰囲気が良いです!16,907kmで初の玉切れデス!30年以上前に生まれてますが、丈夫なバイクです。あえて欠点は、設計の強度不足によるエアクリーナーボックスのゆがみです。ここからエアが入り、高回転高燃焼のさいの空気混合比率が薄くなりエンジンが焼き付くトラブル...
ヤゴからトンボへ:不完全変態
昆虫の変態は完全変態と不完全変態とに大きくわけられます。チョウやガのように、さなぎの時期があるものもいますし、バッタのように親にたいへんよく似た子虫が、たまごからかえるものもいます。完全変態をする昆虫はチョウ・ガ・ハチのほかに甲虫・ウスバカゲロウなどがあります。バッタ・カメムシ・セミなどでは完全変態の昆虫と違って、たまごからでたばかりの子虫は、羽根がないことと形がたいへん小さいことをのぞけば親虫と...