谷津干潟、オオヨシキリのシーズン・イン
谷津干潟観察センターボランティア活動で、谷津干潟のオオヨシキリの生態調査をしています。本日は早朝から調査ボランティアに参加して来ました。谷津干潟を10の地域に分けて、それぞれの生態調査を実施しています。歴史は古く1999年から続いています。昨年度から、私も参加させて頂いています。調査時間は,早朝30分間で各地区で観察をします。本日はボランティア12名で実施しました。 囀りオオヨシキリ (雄) 5羽 非囀り...
ホバリングのハナアブ:手持ちマクロの練習
庭に来ているハナアブをマクロ手持ちで撮影してみました。台風も消滅して・・・千葉も薄日が差しましたので・・・今回は、早朝タンポポの横で待ち伏せぶせ撮影です。50mmマクロ+E-620(Trimming)...
アオサギが火の鳥になるとき
干潟ではアオサギが、火の鳥になります。そして、火の鳥の卵も大空に一つ。手塚治虫さんの作品、火の鳥は「人智を超えた存在で、100年に一度自らを火で焼いて再生(幼くなる)する事で永遠に生き続ける。」という、干潟では明日が良い天気の日暮れに再生しています。...
アゲハチョウ:手持ちマクロの練習
我が家のアロエにつぼみがつきました。その天辺にアゲハチョウがとまっていました・・・早起きは○○のとく!気温が低いせいか・・・動きません、じっくりと手持ちマクロレンズの練習をさせて頂きました。ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro+E-5...
もうすぐ梅雨でしょうか:あじさい
庭の片隅で紫陽花が、しとやかな季節が近いことを、そっと教えてくれています。...
ごろごろ、ごろニャン
千葉も久しぶりに朝から晴れています。良い天気を物置の上で、喜んでいるのか・・・ごろにゃんがいます。ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6+E-5...
ハナアブ:手持ちマクロの練習
庭に来ているハナアブらしき昆虫をマクロ手持ちで撮影してみました。風もあるし、手持ち撮影は難しい(^_^;)。マクロは三脚が必要だろうか・・・?南の方では梅雨入りのようです。梅雨が明けたら、マクロで虫撮りに出かけようかと・・・画策中(^^)練習しなくては・・・50mmマクロ+EC14+E5...
ケガをしたオシドリの女の子
数ヶ月前から、谷津干潟の淡水池に放鳥された、羽をケガしたオシドリの女の子です。ずーと奥の草陰にいましたが、本日は杭の上で羽のお手入れをしていました。向かって右側の羽が悪いのか、下にたれた感じです。元気になって、羽ばたいてくれれば良いのですが・・・。(以前よりは元気に泳いでいるように思います)本日の午前中、谷津干潟のボランティア活動のミーティングに参加してきました。今月末からの、オオヨシキリの生態調...
セイタカシギの卵、全滅(>_<)
谷津干潟のセイタカシギの卵・・・全部、アオダイショウに食べられてしまいました。22日もセンター前の巣の卵をアオダイショウが丸呑み、その後近くにいたカエルも丸呑み!目のまで、食物連鎖を見てしましました。そこで、ボランティアで淡水池の草刈りをしてきました。スッキリして、子作りリベンジをしてくれるのでは・・・と思います。草を刈った後、早速にセイタカシギのカップルが来ていました。写真は、今では幻の卵です!今...
アメンボ:命の次に大切な足の毛
アメンボはカメムシの仲間らしい・・・臭いを嗅ぐと飴の臭いがするので「飴ん棒」アメンボ?今度、嗅いでみることにしょう!どうやって捕まえようか・・・?水面に落ちたハエを前足でがっちり捕まえるのが上手です。中々の力持ちで捕まえた昆虫を水に触れないように抱えている。(水の振動で他のアメンボに獲物を奪われない為)アメンボはほとんど飛ばないらしい・・・鳥が怖いようだ?泳ぐときは、真ん中の足を動かして進んでいる...